本日ポップアップでお知らせがでています。googleバー設置している人には見えてるのかな。ポップアップ禁止してる人は見えてるのかな。まぁ、今回のお知らせは本当に「常識」の内容なので、こうやってお知らせしてくれなくても、規約読めば理解できるさ。というわけで、少々私の見解を。
・パスワードクラック(パスクラ)は犯罪です。
当たり前です。言うまでもない。というか、リヴリーアイランドのアクセス履歴とかしっかりとチェックしてくれてるのかな。そっちの方が怖いわ。パスクラされて、誰がパスクラしたのかつきとめてくれるのかな。
・自作ツールの使用は危険です
これは規約にもしっかりと書かれてることなんだけどね。自作ツールで外部よりリヴリーデータを読み込んではいけない、と。だからFlash島もダメになったんだよ。自作ツールもそういえばFlash使ってたよね。
リヴリー用のツールが一部出回っておりますが、それらのツール類はそれを使った方の個人情報(氏名・住所・電話番号・メールアドレス・クレジットカード番号など)をツール作成者に送信する可能性があり、非常に危険です。
今更いうまでもないと思うのですが…(昨年くらいから私も同内容を提唱しています)
・管理ページをよそおった情報流出にご注意ください
最近、こういうトラップページがあちこちで導きの書によって広められています。表示されたページに「飼い主名・パスワード」を入力し、次のページに移動すると自動的にパスワードが変更され、本当の飼い主がログインできなくなり、トラップしかけた人にリヴリーを乗っ取られます。これはパスクラのところと関係ある注意事項ですね。乗っ取りのページにアクセスするだけで、javaスクリプトのトラップが作動、パスワードの強制変更→ログイン不可、というものもありました(引っかかってないけど解析済)
リヴリーユーザはもしかしたらそれほどPCやネットに詳しくない人が多いのではないか、と思います。というか、詳しくない人が面白半分にパスクラしたりトラップURLをばら撒いたりしているのではないか、と。リヴリーはFlash内での動作なので導きの書でだされた先のURLはクリックしてみないとわかりません。説明がない豆の出現には十分ご注意を。たまに有益な情報URLを出す方もいらっしゃいますが、全員がそうだとは限りません。
というか…やっぱりこれって常識である内容なのに(規約を読めば判ることだし)どうして管理者側がこういうお知らせを出さなければいけないのか。
答えは簡単。リヴリーユーザの質の低下です。マナー低下・非常識な言動が多すぎる