帽子屋雑感2
しばらく「新しい帽子屋探検」を休んでおりました。
パークの掲示板でみかけた帽子屋の宣伝からあちこち、新しい帽子屋さんを探したり発掘したりしていたのですが…自分が忙しくなってきたのでちょっと休憩。
そして本日あるきっかけから、また帽子屋探検の旅にでかけました。
といっても五箇所。少ないものです(最近情報を集めていなかったので)
その中で「えええ!」と思う帽子屋さんがありました。どうして「えええ!」と思ったか。
・テキスト(文章)の真似
・帽子オークションの真似
・オンラインエントリーの真似
・展示方法の真似
・サイト構成の真似
この5点が見つかったのです。
1つの帽子屋さんでこれが全部見つかったわけではなく、それぞれ、そういう雰囲気をもつ帽子屋さんだったのですね。がっくり。
テキストの真似はわかりやすいです。自分で思いついた文章ではないことは内容で一目瞭然。私のテキストと1つの単語のみ違って後は一緒でした。別のところでは公式加盟店として許されている内容(だと思う)をそのままコピペ…これはいただけませんね。
オークションの真似はシステムをそのまま真似して注意書きもそのままコピペ。
オンラインエントリーの方はまだ未遂ではありますが、この先同じ方法を導入するとの宣言が。まだ一度もコンテストをしていない人がこの方法を自分で考えつくとは思えないのですが。
展示方法・サイト構成の真似はもう、そのままです。注意書きの順番から、掲示板の置いてある場所、カテゴリの順番…みんな一緒なのですね。私って結構変な置き方していると思っているのですが(自分本位なので)そこまで一緒っていうのが納得できない…ウチのソースをそのままコピペしている人もいました。もう、ダメダメ通り越して非常識です。
せっかく同じ帽子屋というサイトを開いているのだからオリジナリティのあるものを作ってほしいと思います。人の真似していたらダメだよ。
私はこのサイト形式を確立するのに時間がかかりました。それなのにさっさとソースを抜き取りまねするなんて。テキストだってそうです。どう表現したらわかりやすいかな?と考えながら文字を綴っているのに…
内容を真似する…というのは言葉が悪いかもしれませんが、参考にしたり、同じようなことをしたい、と思ったらまず連絡がほしいと思います。内容に関しては私はコピーライト表示しています。つまり著作権を主張しているというわけで。ありきたりの文章かもしれないけど、ありきたりのシステムかもしれないけど、著作物としての主張があります。
だからどうか。
帽子屋を開くなら、誰かの真似ではなく、独自の色がでたオリジナリティ溢れる帽子屋を作ってください。私の真似はやめてください