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2003年11月25日

帽子屋雑感2

しばらく「新しい帽子屋探検」を休んでおりました。
パークの掲示板でみかけた帽子屋の宣伝からあちこち、新しい帽子屋さんを探したり発掘したりしていたのですが…自分が忙しくなってきたのでちょっと休憩。

そして本日あるきっかけから、また帽子屋探検の旅にでかけました。
といっても五箇所。少ないものです(最近情報を集めていなかったので)

その中で「えええ!」と思う帽子屋さんがありました。どうして「えええ!」と思ったか。

・テキスト(文章)の真似
・帽子オークションの真似
・オンラインエントリーの真似
・展示方法の真似
・サイト構成の真似

この5点が見つかったのです。
1つの帽子屋さんでこれが全部見つかったわけではなく、それぞれ、そういう雰囲気をもつ帽子屋さんだったのですね。がっくり。
テキストの真似はわかりやすいです。自分で思いついた文章ではないことは内容で一目瞭然。私のテキストと1つの単語のみ違って後は一緒でした。別のところでは公式加盟店として許されている内容(だと思う)をそのままコピペ…これはいただけませんね。
オークションの真似はシステムをそのまま真似して注意書きもそのままコピペ。
オンラインエントリーの方はまだ未遂ではありますが、この先同じ方法を導入するとの宣言が。まだ一度もコンテストをしていない人がこの方法を自分で考えつくとは思えないのですが。
展示方法・サイト構成の真似はもう、そのままです。注意書きの順番から、掲示板の置いてある場所、カテゴリの順番…みんな一緒なのですね。私って結構変な置き方していると思っているのですが(自分本位なので)そこまで一緒っていうのが納得できない…ウチのソースをそのままコピペしている人もいました。もう、ダメダメ通り越して非常識です。

せっかく同じ帽子屋というサイトを開いているのだからオリジナリティのあるものを作ってほしいと思います。人の真似していたらダメだよ。
私はこのサイト形式を確立するのに時間がかかりました。それなのにさっさとソースを抜き取りまねするなんて。テキストだってそうです。どう表現したらわかりやすいかな?と考えながら文字を綴っているのに…

内容を真似する…というのは言葉が悪いかもしれませんが、参考にしたり、同じようなことをしたい、と思ったらまず連絡がほしいと思います。内容に関しては私はコピーライト表示しています。つまり著作権を主張しているというわけで。ありきたりの文章かもしれないけど、ありきたりのシステムかもしれないけど、著作物としての主張があります。

だからどうか。
帽子屋を開くなら、誰かの真似ではなく、独自の色がでたオリジナリティ溢れる帽子屋を作ってください。私の真似はやめてください

2003年11月22日

帽子屋雑感1

私は帽子屋です(宣言しなくてもわかってるか)
そして帽子屋業務の一環としてコンテストやオークション、ゲーム、イベントなどを企画しています。

最近目に付くのが「類似企画」
せっかくかんがえても…パクられます。とくに帽子コンテストのテーマ。

テーマ付帽子コンテストを最初に始めたのが私、とは言いません。だけど、テーマ付を始めたあとからそういうコンテストが増えたのも事実。そしてテーマごと、マネされたこともあります。

オリジナリティーがないといえばそれまでなのかもしれませんが、他人の企画を平気で真似して自分のものにしてしまおう、と考えている人…結局は自分のものにならず、継続する力がない場合が多いのですがやっぱり気になります。
コンテストのテーマから派生した展示系帽子のHPもいくつかみてきました。毎回、うちのテーマと同じようなカテゴリを増やしているところがありました。そういうところにはこっそり通った後、コンタクトをとり事情をきいたりしています。
リヴリーなんて所詮ゲーム(というのかな) そんなに真面目に対応しなくてもいいじゃない?と思われるかもしれませんが、やっぱりパクりはいやなのです。

最近もそういうところがありますね。
「こんど、こういう企画をしたいんだけど…」と、明らかにマネらしき企画を打ち明けられたり…打ち明けたらマネしていい、というものでもないでしょう?それが友達だったり、知り合いだったりすると困ってしまうわけです。パクらないでよ、とハッキリ言えないこともあります。

自分で企画を始めようと思ったとき。
同じような企画をしているところがあったら企画を始める前に相談した方がいいかもしれませんね。私も相談してほしいな、と思います。
相談されたから全てOKとはいいきれませんが。

2003年11月20日

livly Times 001

GLL開園後初のメルマガ。
年内無料のGLLは登録者多数。

GLL限定リヴリー「ムシチョウ」が登場。
その他GLL内のパークの説明・紹介など。

付録は働くマハラさんのレアショット。

livly Times 001

G.L.L内の公園の紹介でした。

先行リリース公園:新しく登場するリヴリーを見る事ができる
アストロノームパーク:空が時間によって変化
ティータイム公園:わずかながら違いがあります。
G.L.L大公園:今までひとつのアイランドには12匹までしか入れなかったがこの公園にはもっとたくさんのリヴリーが入ることができます。

2003年11月12日

怪物の森

ふらりとはいった怪物の森。
そこには息絶えたリヴリーが横たわっていました。
モンスター3、死リヴ8、生きてるリヴ(るら☆)1=満員

モンスターといつでも戦えるけれど、どうしてみんな死ぬまで戦ってしまうのでしょう?
せっかく始まったGLLなのに、今までのリヴはもう用済みなの?

2003年11月11日

G.L.L.開園

待ちに待ったG.L.Lの開園日でした。待った理由は…有料化に伴い年齢層の分化ができるのではないか、と考えていたためです。

G.L.Lの入口の掲示板には登録不可能な方々の書き込みが多々あります。今まで無料だったのに、せっかく新しいものができたのに、どうして今度は有料なのか、カードがなくて登録できない人の気持ちも考えてください、というような内容が多いですね。

確かにカードがないと登録はできません。
カードというのが何の意味があるのか…反対している方々は考えたことがあるでしょうか?もちろん毎月の使用料を引き落とすため、というのが1点。そして…"身分を証明できるもの"としての意味があると思います。

今まで無料だからと、好き勝手にアラシていた人もいます。そういう人に対してID停止などを合法的に要求することもできるのではないでしょうか?ただし、これはG.L.L内でのデキゴトに限ると思いますが(アラシ行為の禁止等はもちろん規約に書かれていますしね)

開園して私が望んでいた年齢層の分化ですが…どうもアテが外れたようですね。親の了解をとって親のカードで登録する人も多かったようです。そしてすでにアラシ行為・嫌がらせ行為をG.L.L内パークでしている人もいます。あぁ、何のために登録したのか、これではわかりません。
快適なリヴリーライフを楽しみたいだけなのに。ねぇ。

2003年11月09日

ゲーム導入

ミニロトを導入してみました。
帽子以外にも何か楽しめるものがあるかなーと思って。

しかし。賞金をddで出すとなると、どういう価値でだせばいいのか悩むところ。やっぱり参加しようと思うには高額の賞金…でも、高額の賞金を簡単にだしてしまうと帽子の価値をそれに見合わせて…と思ったら。結構キツイわ。

…ということでボツに(苦笑

コンテスト方式の真似

掲示板で画像をアップしてコンテストをするという方式。
これは独特のものだとはいわないけれど(画像で審査の場合はそうなるでしょ)
テーマ設定や、画像の推奨サイズなどが一緒、というコンテストを見た。

なんだかイヤな気分。
パクリ?と聞きたくなる。
まぁ、聞いたんだけど。

そしたら逃げました。そんなの肯定していると同じじゃない。